窓リノベ補助金

窓の断熱改修で
50%補助金がでます

最大で200万円補助!先進的窓リノベ2025事業

<先進的窓リノベ2025事業>の実施が正式に発表され、関心を集めています。
この事業は、住宅の省エネ性能を向上させるために窓の断熱改修を行う際に、その費用の一部を国が支援するものです。
「窓の断熱改修で工事金額の50%補助金が出ます!」を謳い文句に2023年から始まり2025年で3年目となります。
窓の断熱リフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
補助金を活用して、お得に快適な住まいへとリフォームしませんか?

【対象住宅】 戸建て住宅、集合住宅(分譲・賃貸問わず)
【対象工事】 内窓の設置・外窓の交換・窓ガラスの交換など
【補助上限】 1戸あたり最大200万円

※補助金は工事内容に応じて定額給付
※対象費用の2分の1にあたる一定の金額を補助
※補助額が上限に達した時点で終了

LIXIL内窓インプラスで住まいを快適&省エネに

家の熱の出入りに最も影響を与えるのは窓です。
窓の断熱リフォームで最も効果的な方法は何でしょうか。
それは、やはり内窓の取り付けです。
多くのメーカーが内窓を取り扱っていますが、私たちは価格と性能のバランスからLIXILのインプラスを推奨しています。

インプラスは、熱伝導性に優れた樹脂製の内窓で、アルミに比べて熱を伝えにくい特性を持っています。
既存の窓の内側に樹脂製の窓を設置するだけで済むため、解体作業が不要で、工事はわずか1日で完了します。
このため工事期間が短縮され、費用も抑えることが可能で、非常に手軽です。
戸建て住宅はもちろん、マンションにも適した窓リフォームです。

樹脂製内窓の欠点として、静電気によってホコリが付着しやすく汚れやすい点が挙げられます。
しかし、LIXILのインプラスは独自の技術「ダストバリア」で、ホコリが内窓に付きにくく設計されています。

内窓は、既存の窓との間に空気の層を形成することで、室内の暖かい空気の流出を防ぎ、外気温の影響を受けにくい快適な室内環境を実現します。
この空気の層は断熱効果だけでなく、外からの騒音を小さくし、内側からの音が近隣に漏れない防音効果も果たします。
また、内窓の設置により結露を抑制し、カビやダニの発生を予防することにもつながります。

内窓を取り付けたお客様はその効果を実感されており、「部屋が寒くなくなった」「外の音が気にならなくなった」といった声を多く頂戴しています。
夏は涼しく、冬は暖かい快適な空間にリフォームしてみませんか。

LIXILインプラスHP
https://www.lixil.co.jp/lineup/window/inplus/

<先進的窓リノベ2025事業>補助額シミュレーション

補助金を受け取ったとしても、自己負担が大きいのではないかと心配かもしれません。
内窓を設置した際の費用の目安をお知らせいたします。

LIXIL内窓インプラス・Sグレード

・腰窓(W1800H900)
工事費:120,000円/ヶ所
補助金額:44,000円/ヶ所
【自己負担額:76,000/ヶ所】

・掃き出し窓(W1800H2000)
工事費:190,000円/ヶ所
補助金額:65,000円/ヶ所
【自己負担額:125,000円/ヶ所】

工事費用は最初にお客様が全額を立て替えていただく必要があります。
その後、施工会社が申請を行い、支給が決定されると、住宅所有者に対して補助金が支給されます。

補助金制度に詳しいリフォーム業者への相談を

「補助金の申請は難しいのではないか」「自分にできるのか不安」と感じる方も多いかもしれません。
その場合は、専門知識を持つリフォーム業者に相談することで、スムーズに手続きを進めることが可能です。
基本的に先進的窓リノベ事業の申請手続きはリフォーム業者が行いますので、安心してお任せください。

先進的窓リノベ事業は、窓のリフォームを検討される方にとって、注目の補助金制度です。
とにかく内窓に興味を持たれた方、内窓を付けたいと考えていた方は、ぜひ一度ご相談下さい!
お得に快適な窓の省エネリフォームを実現しましょう。