【奈良県奈良市】店舗屋根 断熱改修（施工編）

明日は大雪になる！と聞き、なぜか気分ウキウキの山下です。

前回お伝えしました 店舗の屋根改修工事、今日はその完成までをお伝えします。

６センチの断熱材を敷くために、６センチ角の下地材を用意しました。

ここに、ビスとドライバーを入れるためのに穴を開けていきます。

これが一苦労・・・この作業で一日掛かりました。

ここからは、ほぼいつも通りの作業なので、安心して進みました。

先程の下地材の固定、断熱材（スタイロエース）の敷き込み、ぐんぐん進んでいきます。

屋根の角度がほとんど水平だったので、屋根材は「タテヒラ葺き」をセレクトしました。

金属屋根は「軽く」「割れない」「コストも良い」とメリットが多く、最近お客様からの相談も多くなってきました。

タテヒラ葺きは昔からあるデザインですが、個人的には、このタテヒラの古い感じが、この洋風レンガのお店にマッチしており、おしゃレトロな仕上がりに満足しています。

3時に全ての作業が終わったので、こちらのお店のパンを食べました。

いく先々で、色々なものが食べれるのもこの仕事の魅力。

明日は東大阪の現場とのこと。僕は、既に高井田ラーメンに照準を合わせています。

次回のブログをお楽しみに。