スタッフ紹介
少人数ですが
全員プロフェッショナル
です。
川中工業で働くスタッフの紹介です。
川端 崇弘 (かわばた たかひろ)
昭和52年5月11日生まれ
(もう元号が2回変わってしまったので1977年といった方が分かりやすいでしょうか)
・2級建築施工管理技士
・第二種電気工事士
・研削といし特別教育
・足場作業主任者技能
3兄弟の末っ子に生まれて腕白に育ちました。
兄の影響もあり、バイクやギターに始まりBMXなど1人で遊ぶ事が好きでした。
趣味で手を動かして物を作ったり加工することが好きだったのでいつもなにかつくっていました。
高校を卒業して暫くするとハーレーダヴィッドソンという米国製のバイクディーラーで整備士として働くようになり、エンジンをチューニングしたり外装のカスタムをしたり、お客様と真剣に向き合いお付き合いさせていただきました。
ひと段落した頃に縁があって建築関係の仕事を始めることになり、現場での作業を始める事になりました。
それまでの仕事とはまるで畑違いの内容でしたが手を動かして作業することが好きだったので、ほとんど違和感はありませんでした。周りからのありがたいサポートもあり、どんどん覚えていく仕事や人間関係など今までにない幅を広げることができました。
仕事の内容が変わっても、仕事の環境が変わっても、さまざまなことに興味をもち、考えることで、自分の持ち味を活かした働き方が必ず見つかるんだなと自己の経験から学びました。
今までも、そしてこれからも『お客様に喜んでもらえる仕事がしたい』という思いはずっと変わりません。
◆お客様が喜んでいただけるように常に考えて仕事をしております。
屋根工事や外壁リフォーム工事だけでなく、自分の得意な事を活かしてお客様が喜んでいただけるように常に考えて仕事をしております。
また、世の中にないモノは自分で作りますので、お気軽にご相談ください。
●今まで作ってきたモノ
糟谷聡史
1995年3月23日生まれ
平成24年入社 10年目
私は高校卒業の新卒で入社し、今年で10年経ちます。
最初の内は屋根の上にいるだけでしんどかったですが、仕事をおぼえていくうちに体もつかれなくってきました。
1年目2年目は現場の応援がメインだったので色々な職人と施工をするようになり多くの事を学ぶ事ができました。
技術的な事はもちろんマナーや挨拶などの大切さ。誠実に仕事に取り組むことの重要性がよくわかりました。
自分が色々な事に挑戦したければ任せてもらう必要があるので事前に準備をしっかりおこない色々な業務を任せてもらっています。
今は職人業務だけではなく現場管理や他の職人の指導などもおこなっています。
最近は東京での仕事も増えてきました。
東京では関西と違い狭い現場が多く材料の置き場にも工夫が必要です。トップライトなども関西と比べると設置されている家が多く、トップライト取替、屋根工事、雨樋工事、太陽光発電も全て任せて頂いています。
全ての工事を単独でできる職人は少ないので、私に任せてもらえればこれらの工事を全て責任もって工事をおこないますのでとても忙しく工事をさせてもらっています。一生懸命に仕事をして人に喜んでもらえたら嬉しいので常に考えて行動するように心がけています。
山下晃平
1990年1月9日生まれ
令和1年入社 4年目
私は大学卒業後ハウスメーカーに就職した後に川中工業に入社しました。
・2級建築施工管理技士
・福祉住環境コーディネーター
・石綿作業主任者
住宅の営業として家づくりに携わっていました。職人として施工するのは初めてで簡単にみえていた施行はとても難しかったです。それでも体を動かすのが好きで、夢中になって作業してきれいに仕上がった時の充実感は何事にも代えられない喜びです。
川中工業は少ない人数で取り組んでいますので職人としての仕事だけではなく、前職での営業的な仕事や調査や見積作成といったことまで覚えることは非常に多いです。
自分で全て取り組んでいますので職人さんに指示する時やお客様に説明する時もきちんと自分の言葉で話しができ、本当に家にとっていいことはなにか、お客様に自信をもって説明する事ができるようになってきました。
一生懸命に仕事をして人に喜んでもらえたら嬉しいので常に考えて行動するように心がけています。