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豊中市の ビルのメンテナンスで 破損していた部品 新しく作ったもの

【大阪府豊中市】ビル手すり 補修工事  完成編

古いビルのメンテナンスはトラブルが付き物だ・・・燃えるぜ

こんばんわ。川端です。山下は今 出張中のため、前回に引き続き私が投稿します。

前回お話ししました、豊中市のビルのメンテナンスのお話です。

手すりの部材が破損していたのですが、古くて廃盤商品の為 どうしたものかと悩んでいたところ、携帯の連絡先を眺めていたら 閃きました!

私の前職は、大型バイクのカスタムショップに勤務しておりまして、そこの元同僚に相談することにしました。あいつなら、どんなパーツでも自分で作っていたはず・・・

すぐに電話し、写真を送ってみたところ「カンタンダ。ゲンブツオクレ」との返信が届きました。

おお!神よ! 手に入らないはずの部材が今ここに

元同僚が仕事の合間に、廃盤商品の台座を 作ってくれました。バイクのパーツを作ることを思えば、楽勝だったとのこと。

豊中市の ビルのメンテナンスで 破損していた部品 新しく作ったもの
実際 取付てみた

部材さえ揃えば、施工は得意とするところ。外れていた手すりの復旧工事は、無事完成しました。

元請様、ビルオーナー様 は大喜び、最終的にはすべての手すりの点検、補修工事を承りました。

今回は私一人の力では解決できないお仕事でした。

「餅は餅屋」と言いますが、 前職での繋がりにより、バイクという異業種とのコラボレーションで最高のハッピーエンドを迎えました。

お礼の意味も込めて、同僚と飲みに行きました。昔話に花が咲き、また暖かくなったら家に眠っているバイクを引っ張り出してみようかなと、話は尽きませんでした。

次回のブログは、帰ってきた山下が書くと思います。いつもありがとうございます。乞うご期待。

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